ギャラリー明日。の作品は、作家さんが1品ずつ想いを制作した世界に1つだけの1点もので、
お客様の日々の暮らしに取り入れやすい品を吟味して仕入れたものばかりです。
作家の想いがつまった作品は、きっと日常に新鮮な輝きを与えてくれるでしょう。
ここでは、作品の使い方や飾り方など、同じものでもお客様次第で様々な顔を見せてくれる作品についてご提案いたします。
贈り物は気持ちを伝える大切な手段。お客様ならではの品となりますよう。
世界に1つだけの1点ものは、ギフトにピッタリ!
大切な方へお客様の想いを添えて送りませんか?
最初にご予算、お好みをお伺いしてご提案させていただきます。決して儀礼的に配られているタイプのものではなく、固定観念にとらわれず、作り手の意が感じられシンプルでありながらも平凡ではなく、日常使いをしていただける品。
など暮らしの道具たち。
ご結婚の引き出物、お香典返し、各種内祝いのお返しなどに。
手仕事ですので、ご要望の点数が多数の場合は2~3ヶ月位制作日数をいただいています。名入れやギフト包装、直送も可能です。ご遠慮なくお声を掛けくださいませ。
世界に一つだけのプレゼントをお探しの方にピッタリです。
ご両親、ご夫婦、ご友人へのお誕生日、結婚記念日
きっと、貴方の想いが伝わるはずです。
≪象谷塗≫木皿ができるまでの工程
まず、木地作り
天然木→製材→乾燥→木取り型付け→荒挽き→乾燥→中挽き→乾燥→仕上げ挽き→木地加飾→木地
ここから塗り作業に入ります
木地→木地磨き→木地固め→木地埋め→研ぎ→木地固め→磨き→木地固め→磨き→真菰(粉)付け→真菰(粉)取り→艶付け3回→製品
一器を多用に使ってみましょう!
暮らしに一番近いところにある器
オープン当初より、一器多用をご提案させていただいています。ギャラリー明日。のスタートも器からでした。
世の中の流行り、廃りに流されずこころを穏やかに、ずっと付き合っていきたいと思わせてくれる器たち。
価格とは別に作家ものは、不思議と料理を格上げ格上げしてくれます。
以外に、作家ものは素朴な家庭料理が似合いますよ。時には、器の力を借りることも愉しんでみてください。
盛って、食べて、洗って仕舞う。身近なものほど使って魅力が増します。まずは、使ってほしいですネ。同じ器でも使い方で、景色が違って感じられます。
器は料理を盛るだけではなく、ときには花入れや生活の道具としても形、大きさによれば・・・
など、アイデア次第で器の可能性は広がります。
和食、洋食、中華など料理の種類にもかかわらず使い分けを考えるのをやめましょう。
洋食用と和食用と分けて考えないで盛り付けを工夫されてみて下さいネ。
洋食メニューも和食器に。相反するものを盛るとモダンになります。
洋食器をプレートとして、漆の椀を組み合わせる。和、洋ミックスも素敵!
一器多用ご提案例
茶碗
お茶碗1つを4通りに…
木皿
木皿1枚を4通り以上に…
フリーカップ
形状によって3~5通りにも…
おうちごはんを愉しんでください
住まい方、生活スタイルは、その人の人生そのもの
住まい方、生活スタイルは、その人の人生そのものが外見、雰囲気となって現れていると感じることが多々あります。
上質なものに限らず好きなものが身の周りにあると気持ちが上がって、また頑張ろうと思えます。
「なくても生きて行けるが、あればグッと心を豊かに、時間を豊かにしてくれる」暮らしを整えることにも一役買ってくれることでしょう。
こう感じられる心の用とも言えるものに日々ご縁があることを願いつつ・・・
心の持ちようは精神面に反映されます。
そして、いずれ形となって。
日常の中で見失いがちですが、索漠とした現代だからこそ再認識させられます。
暮らしの中で「こう成りたい」「こう生きたい」の意識を持ち続けることがとても大切。
このことが理想への近道かと感じられます。私は、遥かまだまだ、その途上ですが・・・・・
どんな形でもいいんです。
自分スタイルで。
例えばまずは、手軽にできる花一輪を好みの花入れに生けてみてください。
大げさなこと、難しいことでは楽しくなく長続きしませんから。継続は力です。
生命力を感じられるものを空間に飾りたいですネ。花は、いつか枯れるからこそ美しいのですから。
ギャラリー空間には、よくささやかな山草を生けています。
一輪の花で、空間の風通しがよくなる感じがしています。
「心の用」このことこそが、物に出逢う原動力でありギャラリー明日。を、どう展開していくか私の方向づけとなっています。
アイデア次第で広がるバリエーション
見せる収納、隠す収納を使い分けてみましょう。
収納の正解は1つではなく、家族、年齢、暮らし方、性格の違いにも収納方法に影響があります。
小ぶりなものは雑然としがちですので、居場所を決めて隠す収納を。ただ、スペースの都合上もありますのでオープン収納の場合は、色や素材のまとまり感に気を付つけてレイアウトされることをお勧めします。
大ぶりな鉢、皿などは花器としても使ってみてはいかがでしょう。
アイデア次第で使い方のバリエーションが広がります。
仕舞い込まずローテーブルなど、常に目につく場所に配置してみてください。
お家の中で好きな場所がもう1箇所できますよ。
ローテーブルの上なら模様替えも簡単。飾る愉しみにもつながります。
そうすることで、持っていることも忘れずに使う頻度も増えものが生きてきます。
このスタイルは、とても便利で私はよくやっています。
きっと、器が喜んでくれることでしょう。季節、気分でもしつらえを変えてみてください。
使いたくなる=使いやすい収納
是非“使いたくなる“を実践してみてください。わたしの経験では、家をきちんと整えたくなったりなど、日々の生活の中でプラス作用が働いてくれていることを感じます。
時にはテーブルにも。花台にも。
赤色・朱色は暮らしの効き色です。
ローテーブルは、1台あると手軽に使えて
重宝します。
ギャラリー明日。のインスタグラムアカウントで、日頃の使い方提案などをご紹介しています。こちらもぜひご覧下さい。